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Williams %R レベル抜けの戦略ダイアグラム

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Williams %R は、直近ウィンドウの高値と安値の間で最新の終値がどこにあるかを、最下部の -100 から最上部の 0 までの尺度で示します。このダイアグラムは極端なゾーンに留まっている時間ではなく、そこから抜け出す瞬間を売買します。-80 を上抜けたら買い、-20 を下抜けたら売りです。

schema

戦略の概要

  • Williams %R は、単一銘柄の確定足について、参照期間内の最高値と最安値から計算されます。
  • 2つの水準が尺度を区切ります。-80 を下回れば売られ過ぎ、-20 を上回れば買われ過ぎです。
  • 前値ブロックが1本前の足の値を保持するため、各水準は2回判定され、抜けた足だけがシグナルを出します。
  • 現在のポジションが双方の判断に加わるので、既存のポジションを積み増す注文は出ません。

エントリーとエグジットの条件

  • ロングエントリー: 1本前の %R が下側水準より低く、現在値がその水準以上で、かつポジションが買いではないとき。注文は1ロットを買い、ノーポジションなら新規の買い、売り持ちならポジションをゼロに戻します。
  • ショートエントリー: 1本前の %R が上側水準より高く、現在値がその水準以下で、かつポジションが売りではないとき。注文は1ロットを売り、ノーポジションなら新規の売り、買い持ちならポジションをゼロに戻します。
  • エグジット: 専用のエグジットブロックはありません。反対側の抜けが同じ数量の成行注文を出し、ポジションをゼロに戻します。クロス条件により、オシレーターがゾーン内に留まっている間は注文が繰り返されません。

パラメーター

パラメーター 既定値 説明
Williams %R Length 14 Williams %R を測る高値と安値のウィンドウ。
Lower Level -80 買いシグナルのために指標が上抜ける必要のある水準。
Upper Level -20 売りシグナルのために指標が下抜ける必要のある水準。
Volume 1 注文数量(ロット)。
Candles 00:05:00 ダイアグラム全体が用いるローソク足の時間軸。

ダイアグラムの詳細

  • ローソク足ブロックが Williams %R の指標ブロックにデータを渡し、その出力は比較ブロックと前値ブロックの両方へ流れます。
  • 4つの比較ブロックが2つの抜けを組み立てます。1本前の値と水準、現在値と同じ水準を比べます。
  • ポジションブロックはゼロ定数と2回比較され、買い側には「買いではない」、売り側には「売りではない」という保護を与えます。
  • それぞれの論理積が抜けの2つの条件とポジション保護を結び、ポジション変更ブロックを起動します。数量はどちらも共通の定数から取ります。

使い方

.json ファイルを Designer に読み込み、バックテスターで過去データを使って実行し、実運用の前にパラメーターやブロック自体を自分の銘柄に合わせて調整してください。