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下落セッション後の反転戦略ダイアグラム

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狙いは悪いセッションの後の切り返しです。始値より安く終わったセッションは次のセッションに反発を残すことが多いため、ダイアグラムは価格が移動平均線を回復するのを待ってその戻りを買い、高く終わったセッションの後は逆を行います。名称に反して、このダイアグラムには曜日フィルターがありません。

schema

戦略の概要

  • 2本のローソク足系列が並行して働きます。セッション系列がどちらに傾くかを決め、より速い売買系列がエントリーのタイミングを計ります。
  • セッションの判定は、セッション足の終値とその始値を1回比べるだけなので、足をまたいで状態を覚える必要がありません。
  • 売買系列の単純移動平均線が確認役です。下落セッションの後は、価格が平均線より上へ戻ってから初めて買います。
  • セッションの判定はセッション足ごとに1回しか届かないため、論理積は1セッションに1度しか作動できません。

エントリーとエグジットの条件

  • ロングエントリー: 直前のセッションが始値より安く終わり、売買足が単純移動平均線より上で引け、ポジションがないとき。注文は共通数量を成行で買います。
  • ショートエントリー: 直前のセッションが始値より高く終わり、売買足が単純移動平均線より下で引け、ポジションがないとき。注文は共通数量を成行で売ります。
  • エグジット: 手仕舞いは目標値ではなく平均線に対する位置で決まります。平均線の下へ引け直せば買いを閉じ、上へ引け直せば売りを閉じます。損切りも利食いもありません。

パラメーター

パラメーター 既定値 説明
MA Period 20 売買系列で反転を確認する単純移動平均線の期間。
Volume 1 注文数量(ロット)。
Trading candles 00:05:00 エントリーとエグジットのタイミングを計る時間軸。

ダイアグラムの詳細

  • セッション足ブロックは始値用と終値用の2つの変換ブロックに供給し、その間の2つの比較が下落と上昇のフラグを生みます。
  • 売買足ブロックは移動平均線と終値用の変換ブロックに供給し、2つの比較がその終値を平均線のどちら側に置くかを決めます。
  • それぞれの論理積がセッションのフラグ、平均線に対する位置、ノーポジションの確認を束ね、建玉オープン条件を持つエントリーブロックを起動します。
  • エグジットブロックは平均線との2つの比較に直結し、建玉クローズ条件を持つため、それぞれ自分の側だけを手仕舞います。

使い方

.json ファイルを Designer に読み込み、バックテスターで過去データを使って実行し、実運用の前にパラメーターやブロック自体を自分の銘柄に合わせて調整してください。